UiPathの使い方④条件分岐を作ろう

UiPathの使い方④条件分岐を作ろう

本日は条件分岐の作り方になります。
入力ダイアログから入力された値を80点以上か否を判別する条件分岐を例として作ります。
条件分岐アクティビティを用います。
今回はより実践的な内容になります。

まずは新規プロジェクトを作ります。
名前は条件分岐とでもしておきましょう。
作成を押してください




下記画面の中央、Mainワークフローを開くをクリックします。




準備完了です。
早速はじめましょう。

利用可能SystemActivitiesStatements条件分岐アクティビティをドラッグアンドドロップしてください




次にどのような条件判別をさせるかを考えなくてはなりません。
ここでは以下の通りのルールを作ります。

  1. A君のテストの点数を入力する。

  2. テストの点数が80点以上なら”よくできました。”と表示する。

  3. 80点未満なら”もう少し頑張りましょう”と表示する。


1.A君のテストの点数を入力する。



アクティビティは利用可能システムダイアログ入力ダイアログを使います。



  • ダイアログのタイトル・・・名の通り分かり易いタイトル名をつけます。
    変数ではないため“”でくくります。
  • 入力ラベル・・・ユーザへの表示メッセージになります。同様に変数ではないため“”でくくります。
  • 入力の種類・・・テキストでOKです。
  • 入力した値・・・ユーザに入力して頂いた値を格納する変数になります。
    ※変数として設定してください。

2.テストの点数が80点以上なら”よくできました。”と表示する。



80点以上なら・・の条件式を書きたいのですが、その前に一つ必要な設定があります。

  1. 下画面の1の条件分岐アクティビティを左クリック後

  2. 2の変数をクリック

  3. 3にStringと記述されているのがわかりますでしょうか?
    プログラミングの世界ではという概念があります。
    Stringは文字列を意味しており、今回は80以上か?という数字で判別するためInt32へ変更する必要があります。

  4. 4に警告マークが見えますでしょうか?エラーがあるといっています。
    Int32へ変更すれば消えます。




Int32を選択します。




条件判別式点数>=80と記載します。




“よくできました。”と表示させます。
アクティビティは利用可能システムダイアログメッセージボックスを使います。




以下のようになっていますか?
Thenは真、Elseは偽という意味になります。

3. 80点未満なら”もう少し頑張りましょう”と表示する。



先ほどと同様です。
アクティビティからもってくるよりもメッセージボックスを右クリックからコピーした方が早いでしょう。




以下のようになっていれば完成です。
意図した通りに動きましたでしょうか?
お疲れ様でした。

※本サイトの設定では入力ダイアログで全角で打ち込むとエラーになります。